
ムーミンは北欧フィンランド生まれの物語のキャラクター。
フィンランドの国民的作家であり、画家であるトーベ・ヤンソンによって1945年に最初の本が 出版されました。 冬は深い雪に閉ざされる、ムーミン谷でムーミンパパ、ムーミンママ、フローレン、リトルミイ、 スナフキン、スニフなど楽しい家族や仲間たちといっしょに暮らしています。
時にはニョロニョロ(種から生まれるって知っていました?)やご先祖様やスティンキーのような 風変わりなキャラクターも登場しますが、そんな個性的なキャラクターの多さもムーミンの魅力です。 ファンタジックな北欧の香りの中にユーモアや哲学的なスパイスも効いているムーミン童話やコミックス のシリーズは今も日本をふくめ世界中で愛読されています。
ムーミントロール Moomintroll
ムーミンシリーズの中心的キャラクター。やさしい両親の愛情をいっぱい受けてムーミン屋敷に 暮らす男の子。好奇心が強く、思い込んだら周囲のことを考えずつっ走るところもあるが、 やさしくて勇気がある。スナフキンのように孤独に旅をすることに憧れているけれど、家族や友達と 一緒に楽しく過ごすのも好き。 ガールフレンドのフローレンを大事にしているが、時には冒険には女の子は足手まといだと思うこともある。
フローレン Floren (Snorkmaiden)
ムーミンのガールフレンド。兄のスノークと住んでいるが、ムーミン屋敷によく出入りしている。 ふわふわした毛皮におおわれた体、かわいらしい前髪、左足には金のアンクレットと、とてもおしゃれ。 自分の愛らしさをじゅうぶん知っており、かわいいもの、きれいなものに対する執着も強い。 そのせいで時々失敗もするがやさしく愛情にあふれた女の子。
ムーミンパパ Moominpappa
シルクハットをかぶり、パイプをくわえステッキを持っている。若いころは仲間たちとさまざまな 冒険を体験しており、ムーミン谷に落ち着いた今でも時々昔の冒険家の血がさわぎ、 ふらりと家を出ていったりする。ムーミン谷にいる時は若かりしころの冒険の回顧録を執筆している。 息子ムーミンに受け継がれた冒険家魂を好ましく思っている。
ムーミンママ Moominmamma
いつも赤と白の縞のエプロンをつけ、黒いハンドバッグを持っている。このハンドバッグにはみんなの 世話をやくために必要なものが何でも入っている。ムーミン屋敷をみんなに開放し、訪れる者を わけへだてなく温かくもてなす、まさに「みんなのママ」。 若いころ海でおぼれそうになっているところをパパに助けられたのがふたりのなれそめ。 家のまわりを花でかざるのが好き。
リトルミイ Little My
小さな小さな体に髪の毛を頭のてっぺんでたまねぎ型にキリリと結い上げた女の子。 あまりに小さくて裁縫用の小カゴにすっぽり体がはいるほど。こわいもの知らずでだれに 対しても思ったことをずばずば言う。普段はムーミン屋敷に住んでいるが一人でいるのも 好きなので勝手きままにあちこちで寝起きしている。怒るとかみつくこともある。
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